価格改定・メニュー改正についてのお知らせ

2026/1/2

価格改定・メニュー改正についてのお知らせ

価格改正についてのお知らせ

Naps Shaving 佐藤です。

題名にもある通り、この度 価格改正 をさせていただくこととなりました。

ただの「料金の値上げ」ではなく、

きちんと私の言葉で、理由と想いをお伝えしたいと思い、

今回このブログを書くことにしました。

少し長くなりますが、

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。


今回お伝えしたいこと

今回の価格改正にあたり、

大きくお伝えしたい内容は以下の通りです。

  • Napsオープン当初の想いと、お客様との意見交換から生まれた想い
  • 営業して初めて気づいた、今のテナントの「凄さ」
  • 本当はやりたかったメニューと、踏み出せなかった私の弱さ
  • シェービングを通して、皆様と目指したい未来
  • 2025年で一番心に刺さった言葉

     【現状維持は衰退】


Napsオープン当初の想いと、今の想い

私が当初思い描いていたシェービングサロンは、

「スタッフを雇い、2席をフル稼働させる」形でした。

ですが、営業を続ける中で気づいたことがあります。

昼寝をテーマにしたNapsでは、

9.5割のお客様が眠りに入ります。(本当に。笑)

その姿を見て、

「この空間は守りたい」

そう、シンプルに思いました。

誰にも邪魔されず、

空間を独り占めして、心置きなく熟睡する。

そして、

気持ちよく目が覚めたら、肌がきれいになっている。

仕事、育児、家事…。

正直、疲れていない女性なんていないと思っています。

いつも本当にお疲れさまです。

だからこそNapsでは、

“一人になれる贅沢な空間”

思う存分堪能してほしいと思っています。

実際に多くのお客様から

「Napsの空間や雰囲気が好き」

と言っていただけるようになりました。

本当にありがとうございます。


営業して気づいた、今のテナントの凄さ

長く担当させていただいているお客様へ質問です。

Q:今までのテナントと大きく違うところ、分かりますか?

ヒントは「新宿なのに…?」です。

答えは――

“静かさ”。

新宿駅から徒歩5分。

甲州街道が目の前にあり、車の交通量もかなり多い立地です。

それなのに、

クラクションの音すらほとんど聞こえません。

さらに驚いたのが、

救急車やパトカーのサイレンが一切聞こえないこと。

大きな病院が近くにあり、

救急車は頻繁に通っているはずなのに、

本当に聞こえないんです。

これは、意図して作ろうと思っても

なかなか作れる環境ではありません。

どんなに好立地で家賃が高くても、

ここまで音をシャットアウトできる場所は稀だと思います。

「昼寝」をテーマにしたNapsと、

このテナントの相性は、まさに奇跡。


本当はやりたかったメニューと、私の弱さ

ここが、今回一番大きな理由です。

「シェービング=床屋さん」

このイメージを変えたくて、

旧店舗時代からたくさんの挑戦をしてきました。

私が

「新宿でシェービング専門でやっていきたい」

と口にしたのは、ちょうどコロナ禍の頃。

周りに専門サロンはほとんどなく、

当時の社長からはこう言われました。

「シェービングだけでやっていくのは不可能。

カットもできるようになった方がいいよ。」

今思えば、

私のことを思っての言葉だったと思います。

ですが、当時21〜22歳だった私は、

その言葉を「悔しさ」に変換してしまいました。

そこから必死に、

シェービングのイメージを変えるために

メニューも空間も、すべて見直してきました。

そして、独立。

…いざその時が来ると、

不安で押しつぶされそうになりました。

「本当にうまくいくのか」

「誰も来なかったらどうしよう」

その結果、

旧店舗と大きく変わらないメニュー構成で

今のNapsがスタートしました。

そして今。

ようやく腹を括り、

本来やりたかったメニューへ踏み切る決断をしました。

正直に言います。

シェービングサロンとして、

ここまで整ったサロンは他にないと思っています。

それくらいの自信を持って、

これからのNapsを提供します。


シェービングを通して目指す未来

私のシェービング人生のミッションは、

「日本のシェービング技術を世界へ」です。

  • 剃る文化が日本で始まったのは、6世紀(飛鳥時代)
  • 身だしなみとして定着したのは、江戸時代前期〜中期

これほど長い歴史の中で、

形を変えながらも愛され続けてきた技術。

変化の激しい時代の中で、

変わらず残っているものには理由があると私は思います。

日本ならではの繊細な技術。

年齢や人種を問わない美容。

私は胸を張って、

シェービングを世界へ発信していきたい。

そして、

世界のうぶ毛ケアや美容文化を学びながら、

シェービング人生を楽しんでいきたいと思っています。


【現状維持は衰退】

2025年で一番心に刺さった言葉です。

独立当初、

「ライフワークバランスを整えたい」

それが私の目標でした。

でも、

現状維持は衰退。

「このくらいでいいか」と思った瞬間に、

終わりが始まる。

頑張ることは正直しんどい。

私も楽したいです。

でも、

今のこの世界は、

誰かが「もっと良くしよう」と考え続けた結果です。

それが私の場合、

今はシェービングなんだと思っています。

限られた人数しか施術できないからこそ、

Napsに足を運んでくださる方へ

全力で向き合いたい。

それが私の使命です。


最後に

価格改定後は、

正直、少し金額は上がります。

ですが、

必ず満足していただける自信があります。

今までにないシェービングサロン。

今までにない肌結果。

どうか、楽しみにしていてください。

これからも

Naps Shaving を

よろしくお願いいたします。